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2007年5月29日

【セミナー後の感想】2007年5月29日開催:弥生販売07/バージョンアップセミナー


【セミナー情報】

《開催日時》 2007年5月29日 10:15~12:15 ・ 14:30~16:30

《セミナー名》 弥生販売07/バージョンアップセミナー

 

【本日の感想】

4月20日に発売された、弥生販売07の新機能などをご説明するバージョンアップセミナーの初回でした。
既に、06までのバージョンで弥生販売を活用されている方が参加者のほとんどでした。
操作性に関しては問題なく進みましたが、07よりデータベースが新しくSQLに変更になったことにより、発生してくる変更点には戸惑っていらっしゃる方が多くみえました。
一方、台帳に登録されている商品・得意先・仕入先を参照ダイアログに表示するかどうかの設定が可能になった新機能は、「かゆい所に手が届くようになっている。」と好評でした。
07の新機能などを今後の使用で活用していただけると良いと思います。

 

【本日の一問一答】

《質問》
旧バージョン(コンバート元)のデータファイルが07と同じパソコン内にある場合、
旧バージョンをバックアップしなくてもデータファイルを直接コンバートできるのですか?


《回答》
はい、できます。
07からはコンバート元(コンバートするファイル)の種類が[データファイル]か[バックアップファイル]のどちらかから選択出来るようになりました。
コンバート元としたいデータの種類により選択を行いコンバートを進めてください。

 
【担当講師: 竹平 】

 

 

 

2007年5月23日

【セミナー後の感想】2007年5月23日開催:弥生会計07プロフェッショナル 法人向け(導入設定)セミナー ・ (日常処理・決算処理)セミナー


【セミナー情報】

《開催日時》 2007年5月23日 13:30~15:30 ・ 16:00~18:00

《セミナー名》 弥生会計07プロフェッショナル 法人向け(導入設定)セミナー ・ (日常処理・決算処理)セミナー

 

【本日の感想】

事業所データを一つ作成していただき、勘定科目の追加・修正・削除など
実際に自社で使用するデータに変更していく方法を習得できたのではないでしょうか。
本日のセミナーの内容を参考に自社のデータをカスタマイズし弥生会計を使いこなしていただけると良いなぁと思います。

 

【本日の一問一答】

《質問》
取引入力で[補助科目]の入力忘れを防ぐ方法はありますか?

《回答》
取引入力で[補助科目]の入力を忘れた場合に警告メッセージを出すことができます。
その方法は、
[科目設定]画面で、確認メッセージを表示させたい勘定科目の[補助必須]欄にチェックを付けます。
取引入力の際[補助科目]の入力を忘れて次の行へ移動すると、「補助科目が設定されていません。このまま登録してもよろしいですか?」というエラーメッセージ表示してくれます。

 
【担当講師: 竹平 】

 

 

 

【セミナー後の感想】2007年5月23日開催:弥生給与07 日常処理セミナー


【セミナー情報】

《開催日時》 2007年5月23日 10:15~12:15

《セミナー名》 弥生給与07 日常処理セミナー

 

【本日の感想】

給与支払処理・賞与支払処理を実際にデータを使用しながら行いました。
基本的な操作手順を把握していただいた後は、実践で効率よく入力をすることを身につけていただければ良いなぁと思います。

 

【本日の一問一答】

《質問》
弥生給与で計算された残業手当の金額が手計算したときの金額と合わないのですが、どうしてでしょうか?

《回答》
残業手当の計算結果が手計算で求めた結果と異なる場合には、以下の設定内容を確認します。
(1) [給与規定]の[所定労働時間]の設定
(2) [計算単価]の[割増基礎単価]の設定と端数処理
(3) [明細項目]の[計算式]の設定と端数処理
(4) [明細入力<個人別>]の時間の入力方法(10進法と60進法)


特に、(2)の[計算単価]は初期値のまま使用していると、計算の基礎となる単価が実際(手計算したときの)ものと異なっていることが多々あります。
[計算単価]が自社のものと合致しているかどうか、給与計算に入る前に確認をしてください。

 
【担当講師: 竹平 】

 

 

 

2007年5月18日

【セミナー後の感想】2007年5月18日開催:弥生会計07プロフェッショナル 法人向け(日常処理・決算処理)セミナー


【セミナー情報】

《開催日時》 2007年5月18日 10:15~12:15

《セミナー名》 弥生会計07プロフェッショナル 法人向け(日常処理・決算処理)セミナー

 

【本日の感想】

本日受講されたお客様の受講動機は以下のとおりです。
・弥生会計を購入されたばかり
・個人から法人に変わられたばかり
・会計ソフトの使用経験はあるが今の会社に入社して弥生会計ははじめて使用する。
・自己流の勉強で操作していたが改めて勉強をしたい

みなさん様々な理由で受講されますが、自己流で操作されていた方も「知らない機能がけっこうあったので勉強になりました。」と
おっしゃっていらっしゃいました。

伝票入力のご説明の際に、伝票辞書の登録方法のご質問をうけました。
日常セミナーのテキストには載っていませんが、みんなで一緒に操作を行いました。
本日のお客様は質問上手な方が多くてついついお答えしてしまいました。
こちらの内容は通常は、応用セミナーでご説明している部分になります。
本日受講された皆様、便利な機能はまだまだたくさんあります。
ぜひ応用セミナーも受講してみて下さいね。

 

【本日の一問一答】

《質問》
伝票辞書が増えてきて、探しにくくなりました。
 何順で表示されているのでしょうか?


《回答》
振替伝票入力で、伝票辞書ボタンをクリックした時に表示される並び順は、なにもしない状態なら”伝票辞書を登録した順番”です。
伝票辞書は直近で登録した辞書が一番下に表示されるので、ある程度増えてくると探しにくくなってしまいますが、実はこの順番は変更することができます。
ドラッグ&ドロップで任意の場所に移動することができるので、一度並び替えを行ってみて下さい。

また、簡単に探す方法として、サーチキーを登録しておく方法もあります。
まず設定方法ですが、サーチキー1に取引名をローマ字で入力してください。
例えば、掛代金の振込による回収・掛代金の振込による支払・借り入れの返済 という3つの辞書を作成したとします。
それぞれのサーチキー1に”K”と入力しておきます。

次にサーチキーを使用した検索方法ですが、振替伝票の伝票辞書ボタンをクリックしたら、キーボードのKを押してみてください。
するとサーチキーの1文字目がKではじまる伝票辞書だけが一覧に表示されます。

 
【担当講師: 壁谷沢 】

 

 

 

2007年5月10日

【セミナー後の感想】2007年5月9日開催:弥生会計07プロフェッショナル 法人向け(導入設定)セミナー


【セミナー情報】

《開催日時》 2007年5月9日 10:15~12:15

《セミナー名》 弥生会計07プロフェッショナル 法人向け(導入設定)セミナー

 

【本日の感想】

本日、セミナーを受講された方は、弥生会計を購入してインストールはしたけど、まだなにも操作はしていないという方が多かったようです。

パッケージソフトというのは、広く多くの会社さんに使っていただけるように作られているため、ボタン(機能)としてはあるけど、使う/使わないは、手間と効果を比較して、ユーザー自身が判断しなければいけないときもあります。本日のセミナーがこのお役に立てれば幸いです。

 

【本日の一問一答】

《質問》
個人事業主ですが、事業所データの新規作成のときに、”決算期”というのは未入力でいいのでしょうか?

《回答》
セミナー用のテキストは、法人の場合を例に話を進めていますので、決算期(第〇期)と期首日を入力します。

じつは、データの新規作成 - 業種の選択 (屋号を入力する画面の次の画面です)で、選択した業種に応じて、このあとの画面は、がらりと変わります。

業種の選択肢は、法人/一般、個人/一般、個人/農業、個人/不動産の4つです。

個人事業主の場合は、この中から”個人”を選択してください。

”会計年度”の入力だけの画面が表示されます。

 
【担当講師: 壁谷沢 】

 

 

 

2007年5月 9日

【セミナー後の感想】2007年5月9日開催:弥生販売07プロ 導入設定セミナー・日常処理セミナー


【セミナー情報】

《開催日時》 2007年5月9日 13:30~15:30 ・ 16:00~18:00

《セミナー名》 弥生販売07プロフェッショナル 導入設定セミナー ・ 日常処理セミナー

 

【本日の感想】

既に10年以上前から弥生会計をお使いの方でした。会計の時はスムーズに導入できたのだが販売は触ってみたものの思うように操作できずに受講することにされたとのことでした。
受講者の方がお一人だったこともあり、受講者の方の自社の使用方法に即した内容となり、満足をしてお帰りいただくことができました。

 

【本日の一問一答】

《質問》
今後の取引があるかどうかわからないお客様も一件ずつ全て得意先台帳へ登録をしなければなりませんか?

《回答》
通常、得意先台帳ではひとつの得意先に対してひとつの得意先データを作成しますが、
一見得意先のように個別の売上集計表などを作成することもなく、売上伝票、納品書の発行のみを目的としている場合は、「一見」としてひとまとめのコードを作成し、売上伝票発行時に個別の情報を入力します。

なお、請求書は得意先コードごとの発行となりますので、請求書を発行するお客様の場合は個別にコードを登録する必要があります。

 
【担当講師: 竹平 】

 

 

 

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株式会社ディー・マネージは、弥生カレッジ(弥生(株)認定のスクール)として、弥生会計・弥生給与・弥生販売等のセミナーを開催しています。
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