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2007年12月18日

【セミナー後の感想】2007年12月18日開催:弥生会計07プロフェッショナル 法人向け(導入設定)セミナー ・ (日常処理・決算処理)セミナー


【セミナー情報】

《開催日時》 2007年12月18日 13:30~15:30 ・ 16:00~18:00

《セミナー名》 弥生会計07プロフェッショナル 法人向け(導入設定)セミナー ・ (日常処理・決算処理)セミナー

 

【本日の感想】

弊社で行う07シリーズのセミナーも本回が最終となりました。
今年もたくさんの方にご参加いただきスタッフ一同ありがたく思っております。
ご参加いただきました皆様の業務のお役に立てていれば幸いです。

今回の参加者の方は、弥生会計に触れることが初めてとは思えない程、操作・習得ともに抜群の方々でした。
実務で便利に使用していただける操作を中心にご説明をいたしました。 既に08シリーズも発売されております。
08シリーズにバージョンアップした後も、更なる飛躍を願っています。

 

【本日の一問一答】

《質問》
会計事務所とのデータ送受信方法は?

《回答》
本セミナーの内容の範囲ではありませんが、会計事務所とのデータのやり取りの質問がありました。
弥生会計には、[データの送受信]機能を利用して会計事務所と事業所データをやり取りを行う方法があります。
ここでは、決算時に繰越処理を顧問先で行う場合の処理方法を説明します。
1.【顧問先】事業所データの繰越処理を行い、会計事務所へデータを送信します
2.【会計事務所】繰越処理後の事業所データを取り込みます
3.【会計事務所】決算処理の取引データを顧問先へ送信します
4.【顧問先】取引データの取り込みを行います
の手順で操作を行います。
詳細は下記リンク先を参考にしてみてください。
参考ページ

 
【担当講師:竹平】

 

 

 

2007年12月14日

【セミナー後の感想】2007年12月14日開催:弥生給与08平成19年度年末調整/バージョンアップセミナー(標準コース)


【セミナー情報】

《開催日時》 2007年12月14日 14:30~16:30

《セミナー名》 弥生給与08平成19年度年末調整/バージョンアップセミナー(標準コース)

 

【本日の感想】

弊社で行う弥生給与08平成19年度年末調整/バージョンアップセミナーも本回が最終となりました。
今年もたくさんの方にご参加いただきスタッフ一同ありがたく思っております。
ご参加いただきました皆様の業務のお役に立てていれば幸いです。

今回の参加者の方は25日支給のお給料での給与年調という方も多数お見えでした。
今月は25日が連休明けとなるため振込依頼の完了が来週半ばという強行スケジュールとなり、本日帰社されてから年調処理と取り組むという大変な現状だと思いますが、 年末調整は給与所得者の1年間の所得税を精算する為の大切な手続きです。
本日の内容をしっかり確認しながら処理を行ってください。

 

【本日の一問一答】

《質問》
住宅借入金等特別控除額の特例に該当する従業員の設定はどうすれば良いですか?

《回答》
「住宅借入金等特別控除の特例」とは、税源移譲により、住宅ローン控除が年末調整で控除しきれない場合に翌年の住民税で控除できる特例です。
この特例は以下の2つの条件を満たす場合に該当します。
・平成11年~18年に入居している
・年税額より住宅借入金等特別控除額が高い

弥生給与での手順は、
1.クイックナビゲータから[年末調整]タブをクリックし、[明細入力]をクリックします
2.[住宅借入金特別控除]欄に「住宅借入金等特別控除額」を入力します
3.平成11~18年までに入居している「住宅ローン控除」の適用者は[(平成18年以前適用者)]欄にチェックを付けます
 ※注意※[住宅借入金特別控除]欄には年税額での控除可能額ではなく「住宅借入金等特別控除額」(限度額)を入力します
4.クイックナビゲータから[年末調整]タブをクリックし、[源泉徴収票の印刷]をクリックします
 摘要欄に住宅借入金等特別控除可能額が表示されていることを確認します

※年税額より住宅借入金等特別控除額が高いか否かの計算は弥生給与がしてくれます。高い場合には、自動的に摘要欄に「住宅借入金等特別控除可能額 ○○円」としてくれます(○○には控除額の全額を表示します)。

 
【担当講師:竹平】

 

 

 

2007年12月11日

【セミナー後の感想】2007年12月11日開催:弥生給与08平成19年度年末調整/バージョンアップセミナー(標準コース)

【セミナー情報】

《開催日時》 2007年12月11日 10:00~12:30

《セミナー名》弥生給与08平成19年度年末調整/バージョンアップセミナー(標準コース)

【本日の感想】
本日は私が講師を務めさせていただく年末調整セミナーの最終日となりました。
(弊社開催の年末調整セミナーも今週末14日でいよいよ終了となります。)
本日、当セミナーにご参加いただきました皆様
お忙しい中、ご参加いただきましてありがとうございました。
本日の内容が少しでもお役に立てば幸いです。


【本日の一問一答】

《質問》
年末調整 - 明細入力の「集計」ボタンの使用ポイント

《回答》
今回行う年末調整(平成19年度年末調整)の対象期間内に支給した給与データを
集計するのが「集計」ボタンの機能です。
この「集計」機能は、ボタンを押した時点での給与データを集計しますので
集計後に、現在処理中の給与データが変更になったり、扶養親族が変更になったというような場合は
再度、「集計」ボタンをクリックして、最新の給与データに更新する必要があります。
ここでポイントですが、
中途入社された方の前職分の支給金額・社会保険料・徴収税額も含めて、
集計後の給与データを、直接入力・修正することができますが、
再度「集計」した場合に、従業員情報・賃金台帳から集計してきたデータと置き換わります。
前職データは従業員ウィンドウ、給与データは過去データ修正で修正を行うことをお勧めします。

【担当講師:壁谷沢】

【セミナー後の感想】2007年12月11日開催:弥生販売07プロフェッショナル 導入設定セミナー・日常処理セミナー


【セミナー情報】

《開催日時》 2007年12月11日 13:30~15:30 16:00~18:00

《セミナー名》 弥生販売07プロフェッショナル 導入設定セミナー・日常処理セミナー

 

【本日の感想】

弥生シリーズも08のリリースが決定しました。
07で行う弥生販売セミナーも弊社では今回が最終となります。
導入セミナーへ参加いただいた2名の方は、弥生販売に触れることがはじめてのようでしたが、 他の弥生シリーズと画面構成が同じなので入りやすかったようです。
日常処理を行ううえでたくさんの台帳のデータを呼び出して使用する点を認識していただき、 不足のデータが出てきた場合にどの台帳に戻ればよいか?を思い出していただけると、日常処理も比較的スムーズに行えると思います。

 

【本日の一問一答】

《質問》
レイアウタのマニュアルはありますか?

《回答》
残念ながら、レイアウタのマニュアルは製品に同梱されているマニュアルのレイアウタのページ以外にはありません。
弊社での作成・販売もしていません。
新しいレイアウタを作成するには、同梱されているマニュアルと既に作成されているレイアウタを参考に作成していただくほか無いのが現状です。
弊社では、レイアウタの作成依頼はお受けしております(別途有償となりますが)。
自社での作成に詰まってしまった場合などは、ご依頼をいただければと思います。

 
【担当講師:竹平】

 

 

 

2007年12月 7日

【セミナー後の感想】2007年12月07日開催:弥生給与08平成19年度年末調整/バージョンアップセミナー(標準コース)


【セミナー情報】

《開催日時》 2007年12月7日 14:30~16:30

《セミナー名》 弥生給与08平成19年度年末調整/バージョンアップセミナー(標準コース)

 

【本日の感想】

給与年調で15日支給の会社の方は、いよいよ週明けが年調年税計算の完了時期となりますね。
弥生給与の操作自体は難しくないと思います。ミスしやすい点に気をつけて頑張ってください。
今回のセミナーですが、残念ながら年末調整の仕方のセミナーではなく、年末調整を弥生給与ではどの様に行うか?の操作のセミナーとなります。
前提知識として、給与計算・年末調整業務の基礎は押さえてから参加していただけるとより有意義な時間となると思います。
また、前提知識に少し不安を抱かれている方は、弊社では3時間コースもご用意しております。
こちらは2時間コースよりゆっくりと進むコースとなっておりますので、お勧めです。
来年の参考にしていただけると良いと思います。

来年1月の書類提出までは忙しいと思いますが、年末調整は給与所得者の1年間の所得税を精算する為の大切な手続きです。
本日の内容をしっかり確認しながら処理を行ってください。

 

【本日の一問一答】

《質問》
配偶者特別控除額がグレーになっていて計算されない

《回答》
配偶者特別控除額がグレー表示される理由は2つあります。
1つ目は、配偶者特別控除一部廃止です。
年末調整の配偶者特別控除のうち、配偶者が控除対象配偶者に該当する場合に適用される部分(配偶者控除と重複して控除される部分)については平成16年分以降の所得税から適用されないこととされました。
この改正に伴い、配偶者が控除対象配偶者に該当する場合は、配偶者特別控除がグレーになり計算されません。
弥生給与では、年末調整で配偶者が「控除対象配偶者」に該当する場合は、[明細入力]画面の[配偶者特別控除]がグレーになり計算されません。 配偶者の収入が103万円超~141万円未満(合計所得38万円超~76万円未満)の場合、「控除対象配偶者」には該当しませんが、「配偶者特別控除」は受けられます。 [扶養親族]の[控除対象配偶者]のチェックをはずして[配偶者合計所得]を入力すると「配偶者特別控除」が計算されます。 [配偶者合計所得]を入力しても「配偶者特別控除」が計算されない場合は、従業員情報の[扶養親族]の設定を確認してください。
[扶養親族]の[控除対象配偶者]のチェックのON・OFFは手動です。操作ミスのしやすい箇所です。気をつけて操作をしてみてください。

2つ目は、所得者本人の給与所得控除後金額が1000万円を超える場合です。
所得者本人の給与所得控除後金額が1000万円を超える場合は[配偶者特別控除]を受けることができません。
合計所得金額([給与所得控除後金額])が1000万円を超える従業員を自動判定し、[配偶者特別控除]の金額がグレー表示になり、選択できなくなります。

 
【担当講師:竹平】

 

 

 

2007年12月 6日

【セミナー後の感想】2007年12月06日開催:弥生人事給与08平成19年度年末調整セミナー


【セミナー情報】

《開催日時》 2007年12月06日 16:30~18:30

《セミナー名》 弥生人事給与08平成19年度年末調整セミナー

 

【本日の感想】

こちらの人事給与の年末調整セミナーはマンツーマンにて行っているセミナーです。
本日参加の方は、弥生給与から人事給与07へ、そして今回人事給与08へアップグレードされた方でした。
弥生の給与ソフトの操作に習熟しておられ、また給与計算・年末調整に関する事前知識を十分にお持ちの方でしたので、セミナーの進行は早く、予定した内容が終了してから、個別の質問を受け付けました。
従業員情報の一覧のみでは自社が求める資料が作成できず、Excelへエクスポートをしデータを編集してお使いとのことで、Excelへエクスポートした後の形式のお話もさせていただきました。
このようなことができる点は、マンツーマンセミナーの利点だと思います。

 

【本日の一問一答】

《質問》
年末調整明細入力で転記を行った後、再集計を行い年調年税額が変更になった場合、前回精算分と今回精算分のの両方に金額が入りますが、再転記を行ったときに給与明細に転記される金額はどうなるのでしょうか?

《回答》
[前回精算分]には、年末調整年度内に既に差引超過(不足)額(既に転記が終了している金額)の処理が終了している金額(既に転記が終了している金額)が表示されます。
[今回精算分]には、年末調整年度内にまだ差引超過(不足)額の処理が終了していない金額(転記が必要な金額)が表示されます。 給与年調・賞与年調の場合は、転記を行うことで[今回精算分]の金額が最新の給与(賞与)明細に転記されます。その際の金額は、[前回精算分]と[今回精算分]が加算された、正しい年調年税額となります。

 【担当講師:竹平】

 

 

 

【セミナー後の感想】2007年12月06日開催:弥生人事給与08年末調整個別セミナー

【セミナー情報】

《開催日時》 2007年12月06日 10:00~12:00

《セミナー名》 弥生人事給与08年末調整個別セミナー


【本日の感想】
本日ご対応させて頂いた方は、今年夏に弥生給与から弥生人事給与にアップグレードされた方。
昨年弥生給与の年末調整セミナーに参加されており、当時の講師担当が私だった事もあり、久しぶりの再会といった感じでした。
よって弥生給与08の画面を開きつつ、弥生人事給与08上での機能の違いや年末調整処理時の操作の違いなどを中心にご説明させていただいた次第です。

【本日の一問一答】

《質問》
年調年度の更新(H20年度への更新)とH20年1月給与への給与月度の更新処理はどちらの処理が先でしょうか?

《回答》
年調年度の更新→H20年1月度給与への給与月度の更新
という手順です。
ここは弥生給与と同様です。

なお弥生人事給与が弥生給与と違うところは、年調年度をH20年度に更新後、もしH19年度の源泉徴収票等を再印刷しなければばらない場合(2月・3月くらいに従業員から再発行して欲しい!といわれた場合など)に、「年末調整年度の対象年度の切り替え」という機能を使うことで簡単に再印刷ができる点があげられます。


【担当講師:澤口】

2007年12月 5日

【セミナー後の感想】2007年12月05日開催:弥生給与08平成19年度年末調整/バージョンアップセミナー(標準コース)


【セミナー情報】

《開催日時》 2007年12月5日 10:00~12:00 14:30~16:30

《セミナー名》 弥生給与08平成19年度年末調整/バージョンアップセミナー(標準コース)

 

【本日の感想】

午前午後共に8名満席での開催となりました。
昨年の年末調整も弥生給与で行われた方から初めて行う方と参加者の方に幅のあるセミナーとなりました。やはり、慣れて見える方は操作も早く実習練習の入力の際も操作ミスのない結果が出やすい状況でした。
セミナー中の練習で初めは正しい結果でなかった方も、間違えやすい所を認識していただき、実際の年末調整業務行う際に気をつける点としてお考えいただければと思います。
午後のセミナーへ参加いただいた方々はやはり眠くなる時間帯だと思います。眠さと戦いながら受講されている皆さんを見て、心の中で「頑張れ!!」とつぶやきながらセミナーを進行させていただきました。1年の中でも算定基礎届の時期と同じく忙しい時期だと思います。
まずは、従業員の方々の還付・徴収が完了するまでもう少しです。体調管理もしつつ頑張って乗り切ってください。


来年1月の書類提出までは忙しいと思いますが、年末調整は給与所得者の1年間の所得税を精算する為の大切な手続きです。
本日の内容をしっかり確認しながら処理を行ってください。

 

【本日の一問一答】

《質問》
締切日グループ毎に処理方法が異なる年末調整を行う方法は?

《回答》
事業所の支給方法に「当月締/当月払」と「末締/翌月払」等、複数の[締切日グループ]があり、締切日グループごとに処理方法が異なる年末調整処理を行う場合は、同一データでも締切日グループごとに処理方法を分けて、それぞれ年末調整作業を行います。
手順は本セミナーにてご説明した通りとなります。気をつける点は、支給日が早い[締切日グループ]から年末調整処理を進め、すべてのグループの年末調整処理が完了してから年末調整の終了処理を行ってください。

 【担当講師:竹平】

 

 

 

2007年12月 4日

【セミナー後の感想】2007年12月04日開催:弥生給与08平成19年度年末調整/バージョンアップセミナー(標準コース)

【セミナー情報】

《開催日時》 2007年12月04日 14:30~16:30

《セミナー名》弥生給与08平成19年度年末調整/バージョンアップセミナー(標準コース)

【本日の感想】

本日2回目 午後のセミナーには6名の方にご受講いただきました。
お忙しい中お集まりいただきありがとうございました。
弥生給与の使用暦が長い方、短い方、見うけられましたが
年末調整ばかりではなく、普段でも使用できる機能などもところどころで
ご紹介させていただきました。
(従業員 を右クリック)など
日常業務のお役にたてていただければと思います。

【本日の一問一答】

《質問》
「社保(申告分)」と「(うち国民年金保険料等)」の違いについて教えて下さい。

《回答》
こちらは、セミナーの中では詳しくお話をしておりませんが
ご質問がありましたのでこちらで補足させていただきます。
「社保(申告分)」の欄は、申告分社会保険料の記載がある場合に
「国民健康保険料」や「国民年金保険料」などを含めた合計金額を入力します。
この金額は [所得控除額合計]の欄に集計されます。

「(うち国民年金保険料等)」は、[給与支払報告書/源泉徴収票]へ印刷するために入力する欄となります。
よって保険料の控除には[社保(申告分)]に入力した金額だけが反映されます。

【担当講師:壁谷沢】

【セミナー後の感想】2007年12月04日開催:弥生給与08平成19年度年末調整/バージョンアップセミナー(標準コース)

【セミナー情報】

《開催日時》 2007年12月04日 10:00~12:00

《セミナー名》弥生給与08平成19年度年末調整/バージョンアップセミナー(標準コース)

【本日の感想】
11月中の当セミナーは毎回満席の状態が続いておりましたが、
12月に入った本日午前のセミナーには3名の方にご受講いただきました。
お忙しい中お集まりいただきありがとうございました。
セミナーの中でご質問いただいた内容が下記の【本日の一問一答】です。
弥生シリーズに限ったことではありませんが、
ソフトの機能のなかで対応できる部分・できない部分というのがありますが
今回は、対応できない(未対応)部分のご質問でしたが
この質問は、お隣に座られた方も該当されるようで、
「パソコンのプリントスクリーン機能を使用したらいいですよ。」と
アドバイスをいただきました。
確かに、一覧表は印刷できませんが、
手書きする際に確認する資料の印刷としてはいい方法だと思います。
また、ご質問とアドバイスとを受けたことで
同じ悩みをかかえている(文字にすると大げさですね)ユーザーさんは
多いのかなと感じた次第です。
来年のメーカーさんのバージョンアップに期待したいですね。

【本日の一問一答】

《質問》
給与支払報告書(総括表)は、手書きしています。
記入する際に、確認する資料は出せますか?

《回答》
「弥生給与」では、給与支払報告書(総括表)は
専用用紙「ヒサゴGB1155」への印刷のみ対応しています。
残念ながら、一覧表のようなものは印刷できません。

パソコンのプリントスクリーン(画面キャプチャ)の手順
1.プリントしたい画面を表示します。
  今回は、弥生給与で、「給与支払報告書・総括表」を表示します。

2.パソコンのキーボードで[PrintScreen]というキーを押します。
  ※パソコンの機種や、キーボードのメーカーによって表記はかわる場合があります。
   私のノートパソコンの場合は、[Fn]キーを押しながら[PrtSc]キーを押します。

3.ワード、またはエクセル お好きなソフトを起動して下さい。

4.ソフトが起動したら、入力できる1行目で、右クリックし - [貼り付け]をクリックして下さい。

 以上で、画像をコピーすることができます。
 あと、ワード(エクセル)の印刷機能で印刷できます。

【担当講師:壁谷沢】

2007年12月 3日

【セミナー後の感想】2007年12月03日開催:弥生人事給与08平成19年度年末調整セミナー


【セミナー情報】

《開催日時》 2007年12月03日 10:00~12:00

《セミナー名》 弥生人事給与08平成19年度年末調整セミナー

 

【本日の感想】

本日の受講者は弥生給与からの弥生人事給与07へアップグレードにて使用されていた方でした。 給与計算・年末調整の基礎知識は十分に備えており、普段の業務も遅滞なく行っている方です。
弥生給与にはなかったが人事給与ではできること、年末調整業務でのポイントを軸にご説明させていただきました。
今まで、電卓などを使用し集計を行い、手書きで作成していた書類が人事給与でできることなど業務に直結した内容になったのではないか?と思います。
本日のセミナーを受講されなお一層万全の業務体制になっていただけると良いなぁと思います。

 

【本日の一問一答】

《質問》
退職者の源泉徴収票は人事給与で作成できますか?

《回答》
はい、できます。
操作のポイントは従業員情報の退職欄と年末調整を行うのチェックを外すことです。
操作方法に関しましてはセミナー中に行った説明を復習してみてください。
その他、人事給与で作成できる退職に伴う処理は以下となります。
参考にしてください。
・社会保険の資格喪失手続きをする
 『健康保険・厚生年金保険 被保険者資格喪失届』は、[健康保険・厚生年金保険 被保険者資格喪失届]ウィンドウで作成できます。
・雇用保険の資格喪失手続きをする
 『雇用保険 被保険者資格喪失届』・『雇用保険 被保険者離職証明書』を作成する 
 『雇用保険 被保険者資格喪失届』『雇用保険 被保険者離職証明書』は、それぞれ[雇用保険被保険者資格喪失届]ウィンドウ、[雇用保険 被保険者離職証明書]ウィンドウで作成できます。  
・給与支払報告書を提出する
 退職後、『給与支払報告書(個人別明細書)(市区町村提出用)』と給与支払報告書(総括表)を、退職時の住所地の市区町村に提出します。
給与支払報告書(総括表)は、[給与支払報告書・総括表]ウィンドウで、退職者分の給与の支払期間や人員数などを集計し、作成します。
・退職所得に関する手続きを行う
『退職所得の受給に関する申告書・退職所得申告書』は、[退職所得の受給に関する申告書・退職所得申告書]ウィンドウで作成、印刷します。作成した申告書を従業員に配布して必要事項を記入してもらい、回収しておきます。
・『給与所得者異動届出書』を提出する
 本年 1 月 1 日現在の住所地の市区町村に、『給与所得者異動届出書』を提出します。
弥生給与では、[住民税徴収額一覧表]ウィンドウで、『給与所得者異動届出書』に転記するための「住民税給与所得者異動届資料」を作成できます。

 【担当講師:竹平】

 

 

 

プロフィール画像

株式会社ディー・マネージは、弥生カレッジ(弥生(株)認定のスクール)として、弥生会計・弥生給与・弥生販売等のセミナーを開催しています。
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