2020年4月15日

弥生販売・弥生会計、クラウド化しませんか?

テレワークするなら弥生でクラウド
弥生販売・弥生会計のスタンドアロン版、ネットワーク版製品は基本的にPCやサーバーを設置してソフトをインストールするためサーバー設置場所の確保や筐体の障害、老朽化による買い替えなど、設置しても検討することが多く、悩みが尽きないのではないでしょうか。
また、サーバーを設置している場所、つまりは会社に出社しないと業務ができず、テレワークが進まないなどのお悩みもありませんか?
それら悩みの種ですが、クラウド環境に移行することで解消できることがあります。

2020年4月14日

そもそもクラウドとは?

最近「クラウド」という言葉をよく見かけるようになりました。
しかし、クラウドの言葉は聞いたことはあるが、意味まで答えられる方は限られるているのではないでしょうか?
クラウド(クラウドサービス、クラウドコンピューティング)とは、様々なITリソース(サーバー、ストレージ、データベース、ネットワークなど)をインターネット経由で利用することができるサービスの総称です。
クラウドの対義語として、サーバーやデータベースを自社で調達し、運用・管理する「オンプレミス」の概念があります。

2020年4月13日

オンプレミスとの比較

前段でのご説明通り、オンプレミスではサーバーやデータベースを自社で調達し、運用・管理する必要があります。
一方、クラウドではサーバーやデータベースを自社で調達・運用・管理する必要がありません。
その他の違いについて、以下に簡単な表をご用意しました。
オンプレミス(社内ネットワークのみ) クラウド
導入コスト × サーバーを調達する必要がある
設置のコストも発生する
サーバーの調達が不要
設置コストも発生しない
ランニングコスト コストがあまり発生しない × 利用量に応じてコストが発生
導入スピード サーバーの調達と設置に時間がかかる 数営業日で利用開始可能
拡張性 拡張するにはハードウェアの増設が必要 柔軟なサーバー拡張が可能
障害対応 × 障害対応は自社で行う必要がある 障害発生時にはクラウドサービス提供者に任せることができる
リモートアクセス × VPNやVPNルーターを用意する必要がある 機材を用意する必要なし

2020年4月12日

弥生販売・弥生会計をクラウドで運用するメリットは?

弥生販売・弥生会計を複数名で利用しようとした場合、多くのソフトではサーバー環境が必要になります。
従来はオンプレミスでの運用が一般的でしたので、サーバーを調達する必要があり導入コスト負担が大きくなりがちでした。
クラウドではサーバーを調達することなくサーバー環境を利用できるようになったため、より手軽に複数名での利用ができるようになりました。
その他にも、ご利用の弥生販売・弥生会計をオンプレミスからクラウドに切り替えていただくことで、サーバーを設置しなくとも離れた拠点間で同時接続して利用したり、在宅勤務やテレワーク・リモートワークをしたりと、インターネット環境さえあればどこからでも弥生販売・弥生会計を運用することが可能になります。

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◆弥生販売・弥生会計をクラウドで運用するメリット

・サーバー導入に関する初期費用がかからない
・インターネット環境さえあれば、どこからでも使える(テレワークが可能)
・自社でのサーバー環境の管理・運用不要
・弥生販売・弥生会計のライセンス数に応じてサーバーの拡張が可能

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