2017年1月26日

弥生販売旧バージョンからのデータコンバート

データコンバートとは

データコンバートの画像
弥生販売の旧バージョンで入力していた事業所データを最新の弥生販売で開くためには、変換作業が必要です。

この変換作業のことをコンバートといいます。

コンバートを実行するプログラムのことをコンバータと呼びます。最新の弥生販売には、旧バージョンにはない法令改正対応プログラムや追加機能のプログラムが搭載されています。旧バージョンで入力していたデータを最新の弥生販売で開いても整合性がとれるようにするプログラムです。

弥生販売24に搭載されているコンバータでは、「弥生販売23」「弥生販売22」「弥生販売21」「弥生販売20」「弥生販売19」「弥生販売18」「弥生販売17」の事業所データまたはバックアップファイルから、弥生販売24で開くことができる事業所データを作成することができます。

弥生のあんしん保守サポートに加入していると後継バージョンの弥生販売が保守特典として無償提供されますので、保守加入ユーザーは提供された弥生販売24に搭載されたコンバータを使って自分でコンバートすることができます。

しかし自社にとって必要な時だけバージョンアップしたい等の理由で旧バージョンを長らく使用している場合は、弥生販売17以前のデータは弥生販売24に搭載されているコンバータではコンバートできません。

弥生販売24へバージョンアップし、弥生販売17以前のデータを弥生販売24で開けるようにしたい場合は、弥生導入支援センターがコンバートを代行いたします。

データコンバートとは
データコンバートの費用
データコンバートのお申込み手順
弥生販売の事業所データについて
  正確なバージョンを確認
  事業所データの数を確認
  事業所データのデータ量を確認
  帳票レイアウタを確認(弥生販売11までをご利用の場合)
  帳票レイアウタを確認(弥生販売12以降をご利用の場合)
弥生販売のバックアップの方法
弥生販売のファイルの種類
  弥生販売の拡張子一覧表
  弥生販売の各ファイルの開き方
お問合せ・ご相談はこちら

データコンバートの費用

ご利用されている弥生販売のバージョンにより、複数回のコンバートが必要になります。弥生販売24へコンバートする場合の各バージョンごとのコンバート回数と、事業所データ1つあたりの価格表です
ご利用製品 コンバート回数 料金
弥生販売23 1回 44,000円
弥生販売22 1回 44,000円
弥生販売21 1回 44,000円
弥生販売20 1回 44,000円
弥生販売19 1回 44,000円
弥生販売18 1回 44,000円
弥生販売17 1回 44,000円
弥生販売16 2回 66,000円
弥生販売15 2回 66,000円
弥生販売14 2回 66,000円
弥生販売13 2回 66,000円
弥生販売12 2回 66,000円
弥生販売11 2回 66,000円
弥生販売10 3回 88,000円
弥生販売09 3回 88,000円
弥生販売08 3回 88,000円
弥生販売07 3回 88,000円
弥生販売06 4回 110,000円
弥生販売05 4回 110,000円
弥生販売04 4回 110,000円
弥生販売03 5回 132,000円
弥生販売02 5回 132,000円
(税込)
事業所データ1つあたりの価格表です 帳票レイアウタもコンバートする場合は別途費用が発生します バックアップファイルをお預かりし、コンバート後のバックアップファイルをお返しする場合の料金です 上記の料金表には訪問対応は含まれておりません

データコンバートのお申込み手順

ご相談
・まずは電話または問い合わせフォームからお問い合わせください
・費用や納期などを御見積いたします
お申込み
・専用注文書でお申込みください
・請求書をお送りします。お支払は前払いでお願いいたします
お預り
・弥生販売のバックアップファイルをUSBメモリで送ってください
お返し
ご希望のバージョンへコンバートした弥生販売のバックアップファイルをUSBメモリに入れてお返しいたします
復元
・バックアップファイルを新しい弥生販売で復元してください

弥生販売の事業所データについて

データコンバートをご依頼いただく場合は、弥生販売の正確なバージョンと、事業所データの数データ量帳票レイアウタの有無をご確認ください。 弥生販売のバージョンによってメニュー名が「事業所データ」ではなく、「会社データ」と表示される場合がありますが、同じものです。
正確なバージョンを確認
弥生販売を起動し、[ヘルプ]‐[バージョン情報]をクリックします 弥生販売の画面1

「バージョン情報」に表示された製品名バージョンをメモしてください
弥生販売の画面2
事業所データの数を確認
弥生販売を起動し[開く]をクリックします
弥生販売の画面3

「会社データの選択」に表示されている事業所データのうち、コンバートを依頼したい事業所データが何個あるか確認してください
弥生販売の画面4
事業所データのデータ量を確認
コンバートを依頼したい事業所データを開き[ファイル]‐[基本情報]をクリックします
弥生販売の画面5

[データ情報]をクリックします
弥生販売の画面6

データコンバートを依頼したい事業所データが複数ある場合は、事業所データを選び直して同様の操作を行ってください。
帳票レイアウタを確認(弥生販売11までをご利用の場合)
帳票レイアウタのコンバートをご希望の場合は、別途料金が発生します。オリジナルの見積書・納品書・請求書・発注書などを作成していて、帳票レイアウタのコンバートもご希望の場合はご確認ください。

帳票レイアウタの起動
Windowsのスタートボタン - すべてのプログラム - 弥生シリーズ - 帳票レイアウタ

「開く」に表示されている帳票名は青色か黒色で表示されています。
文字が青色の帳票は、弥生販売の標準のレイアウトです。データコンバートは不要です。
文字が黒色でコメントが入っている帳票は、自分で作成したレイアウトです。
このレイアウトを最新の弥生販売で使用したい場合はコンバートが必要です
弥生販売の画面7
コンバートしたい場合は、バックアップファイルをお預かりします。バックアップするために[キャンセル]をクリックします。

「帳票レイアウタ」が表示されます。[ファイル]‐[バックアップ]をクリックします
弥生販売の画面8

「レイアウトバックアップファイルの指定」が表示されます。保存場所にUSBメモリを選択し、[保存]をクリックします
弥生販売の画面9

作成できたバックアップファイルをお送りください
弥生販売の画面10
帳票レイアウタを確認(弥生販売12以降をご利用の場合)
弥生販売12以降のバージョンは2種類の帳票レイアウタが搭載されています。弥生販売11以前から搭載されている帳票レイアウタと、弥生販売12から搭載された新しい帳票レイアウタです。

新しい帳票レイアウタは事業所データにレイアウトが保存されますので、事業所データをコンバートすることで帳票レイアウタもコンバートされます。

しかし、弥生販売11以前から搭載されている帳票レイアウタは、事業所データと帳票レイアウタのデータは別に保存されています。弥生販売11以前から搭載されている帳票レイアウタでオリジナルの帳票を作成し、データコンバートを希望される場合は別途費用が発生します。

弥生販売を起動し[ツール]‐[帳票レイアウタ]をクリックします 弥生販売の画面11

「弥生販売帳票レイアウタ」が起動します
文字色が黒色の帳票は、弥生販売の標準レイアウトです(コンバートは不要です)
「帳票形式」が空白の帳票は、新しい帳票レイアウタです(事業所データをコンバートすると一緒にコンバートされます)
「帳票形式」に「販売11形式」と表示されている帳票を新しい弥生販売で使用したい場合は、コンバートが必要です
弥生販売の画面12

販売11形式と表示されている帳票をコンバートする場合は、バックアップファイルをお預かりします。販売11形式のバックアップをする場合は、帳票名をダブルクリックしてください。弥生販売11形式の帳票レイアウタが起動します。[ファイル]‐[バックアップ]をクリックしてください。
弥生販売の画面13

弥生販売のバックアップの方法

データコンバートは弥生弥販売のバックアップファイルをお預かりして作業を行います。バックアップ方法をご確認ください。
弥生販売を起動し、バックアップしたい事業所データを開き、[ファイル]‐[バックアップ]をクリックします
弥生販売の画面14

「バックアップ」に表示されている、保存場所をUSBメモリに変更してください。[参照]ボタンをクリックすると変更画面が表示されます。
弥生販売の画面15

USBメモリを選択し、[保存]をクリックすると、最初の画面に戻ります。[OK]をクリックしてください。
弥生販売の画面16

こちらは弥生販売07のバックアップファイルです。
弥生販売のバックアップファイルの拡張子は.HB○です。○にはバージョンによってことなる数字が入ります。
弥生販売の画面17

データコンバートを依頼したい事業所データが複数ある場合は、事業所データを選び直して同様の操作を行ってください。

弥生販売のファイルの種類

弥生販売のデータコンバート作業をご依頼いただく場合は、弥生販売のバックアップファイルと帳票レイアウタのバックアップファイルをお送りください。
弥生販売の拡張子一覧表
弥生販売のファイルの種類別、バージョン別の拡張子は下記のとおりです。
  データファイル バックアップファイル 環境設定ファイル 帳票レイアウタ
バックアップファイル
(弥生販売11 形式)
帳票レイアウタ
エクスポートファイル
(弥生販売11 形式)
帳票レイアウタ
エクスポートファイル
弥生販売24   HB24 HE24 HLB24 HLX24 HL24
弥生販売23   HB23 HE23 HLB23 HLX23 HL23
弥生販売22   HB22 HE22 HLB22 HLX22 HL22
弥生販売21   HB21 HE21 HLB21 HLX21 HL21
弥生販売20   HB20 HE20 HLB20 HLX20 HL20
弥生販売19   HB19 HE19 HLB19 HLX19 HL19
弥生販売18   HB18 HE18 HLB18 HLX18 HL18
弥生販売17   HB17 HE17 HLB17 HLX17 HL17
弥生販売16   HB16 HE16 HLB16 HLX16 HL16
弥生販売15   HB15 HE15 HLB15 HLX15 HL15
弥生販売14   HB14 HE14 HLB14 HLX14 HL14
弥生販売13   HB13 HE13 HLB13 HLX13 HL13
弥生販売12   HB12 HE12 HLB12 HLX12 HL12
弥生販売11   HB11 HE11 HLB11 HLX11 HL11
弥生販売10   HB5 HE5 KLB5 HLX5  
弥生販売09   HB4 HE4 KLB4 HLX4  
弥生販売08   HB3 HE3 KLB3 HLX3  
弥生販売07   HB2 HE2 KLB2 HLX2  
弥生販売06 DD9 DB9   LB9 LX9  
弥生販売05 DD8 DB8   LB8 LX8  
弥生販売04 dd7 db7   lb7 lx7  
弥生販売03 dd6 db6   lb6 lx6  
弥生販売02 dd5 db5   lb5 lx5  
弥生販売2001 dd4 db4   lb4 lx4  
弥生販売2000 ysp ysd        
弥生販売の各ファイルの開き方
  • データファイルを開く
    弥生販売を起動して メニューバー[ファイル]-[開く]

  • バックアップファイルを復元する
    弥生販売を起動して メニューバー[ファイル]-[バックアップファイルの復元]

  • 帳票レイアウタバックアップファイルを復元する
    帳票レイアウタを起動して メニューバー[ファイル]-[バックアップファイルの復元]
    (!既存状態との置き換えしかできませんので作業には十分注意してください。)

  • 帳票エクスポートファイルをインポートする
    帳票レイアウタを起動して メニューバー[ファイル]-[インポート]

  • 環境設定ファイルを取り込む
    弥生販売を起動して メニューバー[ツール]-[環境設定コンバート]-[環境設定取り込み]

  • コンバートする
    デスクトップに作成されているコンバート用のショートカットをダブルクリックしてコンバータを起動させる

コンバート以外の操作はソフトのバージョンとファイルのバージョンが異なる場合は実行できません

「他の会計ソフトから弥生会計への乗り換え」を追加しました

「他の会計ソフトから弥生会計への乗り換え」を追加しました

「勘定奉行から弥生会計へのデータコンバート」を追加しました

「勘定奉行から弥生会計へのデータコンバート」を追加しました

他の会計ソフトから弥生会計への乗り換え

他の会計ソフトから弥生会計への乗り換え

会計ソフトを乗り換える理由
・会社の成長に伴いネットワーク版を導入するための乗り換え
・事業内容の変更に伴う会計ソフトの乗り換え
・会計事務所とデータを共有するための乗り換え
・使用している会計ソフトのサポートが終了してしまうことによる乗り換え
・使用している会計ソフトが使いづらいことによる乗り換え

会計ソフトの乗り換えを検討される理由は様々ですが、会計ソフトを乗り換える場合に、検討しなければならないのが「過去データをどうするか」ということです。

「過去データも弥生会計へ移す」
「来期(新年度)から弥生会計を使用する」
「(新年度が始まったばかりなら少ない作業で済む場合もありますが)今期の期首から遡って入力する」
選択肢としてはこの3つが上げられます。

弥生会計には「インポート」という機能が搭載されていますので、他の会計ソフトで入力していた仕訳データを弥生会計へ取り込むことができます。


仕訳をエクスポートできる主な会計ソフト
・勘定奉行21シリーズ
・勘定奉行iシリーズ
・PCA会計シリーズ
・会計王シリーズ
・大蔵大臣シリーズ
・JDL会計シリーズ
・JDL出納帳シリーズ
・SMILEシリーズ
・OBIC7シリーズ

このように、主要な会計パッケージソフトはだいたい仕訳をエクスポートする機能がありますので、そのような会計ソフトなら、現在使用している会計ソフトから仕訳データを出力し、弥生会計へインポートすることができます。

・・・できるのですが・・・

それぞれのメーカーの会計ソフトは互換性がないためエクスポートしたデータをそのまま弥生会計でインポートするとエラーが発生し取り込めません。
弥生会計でインポートできるデータ形式に整える作業が必要です。この作業に時間がかかります。
また、仕訳データを移しただけでは作業完了ではありません。事業所データの初期設定、消費税設定、勘定科目設定、部門設定、期首残高設定など手作業に頼る部分も多くあります。
このように多くの手間がかかるため、他の会計ソフトから弥生会計へ乗り換えるお客様の多くは、新年度から弥生会計への入力を行い、過去データは印刷物や今使っている会計ソフトを閲覧用に残すという方法をとられる場合が多いです。


弥生会計に過去の仕訳データを移すメリット
・「残高試算表」等で前年同月対比ができる
・「前年度仕訳日記帳」から前値の仕訳を閲覧や複写ができる
・「5期比較財務諸表」で分析できる
・実績額をもとに予算額を算出できる(繰越処理)
・使わなくなった会計ソフトをアンインストールできる

他の会計ソフトから弥生会計へ過去データを移すには多くの手間がかかりますが、それでも、このように多くのメリットがありますので、自社で作業するのは難しいけど過去データを移行したいという場合は、ご相談ください。

弥生販売パートナー

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