弥生認定インストラクター養成&試験対策講座受講事例2-2
檜山税理士事務所 様
Q 当講座を受講されるまでの弥生シリーズの対応、業務上発生していた課題や改善点、目標について弥生シリーズはDOS版の時代から知っていたのですが、当時はまだ他社の会計システムのほうがメインでした。
Windows版の時代から市販会計ソフトの中で使いやすい印象だった弥生会計を事務所として推奨するようになり、新規の顧問先から順に導入していき、操作がわからない方へのサポートも私自ら対応していました。
弥生会計を使用される顧問先とのお付き合いも増え、年々対応件数も多くなっていきます。
そこで事務所として今後も弥生会計を推奨していくにあたり、事務所内にいるどの職員でもすばやい対応ができる体制を目指したのです。
その一環として職員全員に弥生シリーズの認定インストラクター資格を取得させることを目標に掲げました。
Q 当講座受講後(認定資格取得後)の弥生シリーズへの対応でスムーズになった点や効果について
A: 現在では職員全員が弥生会計・給与・販売の認定インストラクター資格所有者です。
さらに、上位資格である弥生認定マスターインストラクター資格所有者も3人おり、事務所として弥生カレッジ・弥生塾の認定も受けています。
これらの認定タイトルを活かし、弥生シリーズに特化して業務を行っています。
ただ現在に至るまでは解決すべき問題もありました。
例えば、弥生会計の旧バージョンをずっと使っていらっしゃる顧問先への対応です。
長年顧問契約を結んでいる方ですとなかなかバージョンアップのお願いはし辛いものです。
そこで、事務所側で費用面も含めたバージョンアップの支援に踏み切ったのです。
その甲斐もあり今では最新版同士でのスムーズな処理が実現できるに至っています。
こうした対応も各職員個々で対応ができますので、今では私自身が弥生のサポートで動くことはほとんどなくなっています。
Q 最後に貴社業務サービスのPRについてお聞かせください
A: 私どもの事務所では顧問契約をさせて頂く際、弥生会計でお願いしています。
他社の会計ソフトを使用している方には、できる限り弥生会計への移行をお願いしご理解いただいています。
その際の移行時の支援も行っておりますのでご安心ください。
初めて弥生会計を導入される方には初期設定と定型仕訳を仕訳辞書・伝票辞書に登録したうえでデータをお渡しするようにしています。
また、操作上の不明点があった場合はリモートサポートシステムを使い、遠隔操作にて操作アドバイスや、仕訳をチェックするサポートも行っていますので、簿記の知識や会計ソフトが不安な方でも、1~2ヶ月でスムーズな運用を始めることができます。
このように簡単に弥生会計を使用していただけるノウハウとサポート体制を構築していますのでバックアップは万全です。
現在私どもの事務所では、創業されたばかりの新設法人の方を対象とした特別支援プランを設けております。設立手数料や税務顧問料、そして弥生会計導入サポートも含めたお得なプランです。
今後も様々なプランやサービスを展開していく予定ですので、是非ホームページをご覧ください。
弥生認定インストラクター養成&試験対策講座受講事例2-1
檜山税理士事務所 様

「現在、職員全員が弥生会計・給与・販売の認定インストラクター資格取得者です。また上位資格である弥生認定マスターインストラクター資格所有者も3人おり、これらの認定タイトルを活かして弥生シリーズに特化した事務所として業務を行っています。」
■事務所名 | 檜山税理士事務所 |
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■URL | http://www.hiyama-tax.com/ |
■所在地 | 144-0051 東京都大田区西蒲田7-31-9 蒲田TKハイツ2F |
■事業内容 | 会計ソフト導入支援・インターネット遠隔サポート 税務相談 決算申告 税務調査 |
■■当講座受講履歴 (当社その他セミナー受講履歴も含みます) |
2005/5
2005/7
2005/8
2006/5
2006/6
2006/9
2006/10
2007/2
2007/4
2007/5
2007/6
2007/7
2007/8
2008/2
2008/4
2008/6 |
~檜山税理士事務所 所長 税理士 檜山大介先生へ取材を行いました。~
Q 当講座をどのようにしてお知りになりましたか
A: 2005年の春頃、メーカーのHPでディー・マネージさんが認定インストラクター資格の対策講座を開催している事を知り、ちょうど認定資格の取得を考えていた職員がいたため、まず会計編と給与編を申し込みました。
その後販売編も受講の上3タイトルの認定資格を取得したのを機に、他の職員も会計→給与→販売と対策講座を段階的に対策講座を受講していった結果、今では各職員が弥生認定インストラクター資格を取得するまでに至っています。
弥生セミナー外部開催事例2-2
社団法人 玉川青色申告会 様
Q ディー・マネージへの講習会依頼の経緯についてA: 当会のパソコン保有台数が少ないこともあり、外部への講習会委託を考えていました。そこでメーカーへ問い合わせをしたところ数社紹介を受けました。
その中でディー・マネージさんを選択した理由は、講習会の開催規模や費用面で当会が望んでいるものに近かったからです。
具体的には、会計ソフトの講習会を開催すると受講者の能力に個人差がどうしても出てくるので、全員に目を向けるとなると少人数のほうが望ましい。
この開催規模の考え方がディー・マネージさんの考え方と近かったこと。
また開催費用についても、以前会計ソフトの講習会を依頼したことのある別業者よりも安価であったことも理由の一つでした。
A: 当会会員への会計ソフトの普及に効果がありました。
会計ソフトの体験セミナーを講習会という形で開催する事で、今まで会計ソフトを使用した経験のない会員に対していいデモンストレーションの場になったと思っています。
その結果、会計ソフトを使用する方の裾野が広がり、65万円控除を受ける人の普及拡大につながっていきました
当会での記帳サポートは主に1対1の対面方式で行っていますが、会計ソフトに興味がある方でもいきなり1対1の対面方式で話を聞くのは抵抗があるという方も中にはいらっしゃいます。
そのため、集合形式の講習会で多くの方にご参加頂く場は非常に有効だと思っています。
また、説明がとても分かりやすいという声も多数頂いております。
A: 当会会員に対し様々な効果があがっていますので、今後も会計ソフトの講習会を開催する際は継続してディー・マネージさんにお願いしたいと思っています。
要望として強いてあげるならば個人事業特有の科目処理についてより一層説明頂ければといったくらいですね。
A: 当会では玉川税務署管内の個人事業主の方を対象に税務・記帳のサポートを行っており、実際に帳簿や会計データを拝見し、その人その人にあった記帳の仕方をアドバイスさせて頂いております。
また会計ソフトの講習会の他にも、記帳講習会、複式簿記の講習会、決算申告の講習会なども随時開催しています。
実際に記帳の仕方で分からない点がありましたら、是非一度お問い合わせください。
弥生セミナー外部開催事例2-1
社団法人 玉川青色申告会 様

「集合形式の講習会で多数の方にご参加頂く場は非常に有効だと思っています。
また、説明がとても分かりやすいという声も多数頂いております。」
■開催先 | 社団法人 玉川青色申告会 |
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■URL | http://www.tamaao.com |
■所在地 | 〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-1-15 教育相談玉川分室ビル3階 |
■事業内容 | 個人事業主に対する税務、記帳サポート |
■会員数 | 約2440(2008年夏現在) |
■セミナー開催実績 | 2006/9/5・6 2006/11/22 2007/9/5・6 2007/10/18 2007/11/15 2008/7/17 2008/9/3 |
~社団法人玉川青色申告会 事務局職員 丸山 慎次様へ取材を行いました。~
Q 会計ソフト講習会を開催するに至った経緯について
A: 当会では個人事業主の記帳や決算のサポートを主たる業務にしていますので、以前からブルーリターンや弥生会計の講習会は行っていました。
そして、青色申告特別控除額について45万円控除がなくなり65万円控除になった頃から、より会計ソフトへの関心が高まったことを受け、会計ソフトの講習会に力を入れるようになりました。
弥生セミナー外部開催事例1-2
伊勢原市商工会 様
Q ディー・マネージへの講習会依頼の経緯について
A: まず弥生会計のセミナー開催にあたり、メーカーに直接問い合わせを行いました。
その時メーカーのHPを見ても、どの担当宛に連絡をすべきか迷った覚えがあります。
ようやく見つけた連絡先で問いあわせをしましたが、メーカー側ではセミナーの出張開催等のサービスは直接行っていないとの回答。
その代わりディー・マネージさんを紹介されました。
またそれと前後して、商工会内のある職員が神奈川県内の他の商工会職員と交流があり、ちょうど弥生会計の出張講習をディー・マネージさんが対応しているという情報を聞き、直接電話にて問い合わせをしたのがきっかけです。
その後商工会へ打ち合わせで来所頂き、いろいろとお話をする上で県内の他の商工会にて講習会開催の実績があることの裏づけを得ることができ、2005年より8月より会員様に対しての弥生会計講習会開催の依頼をお願いすることになりました。
Q 講習会開催の効果についてA: 講習会の内容としては、現在ソフトを使用している方のほか、弥生会計をこれから導入しようとする方でも参加しやすい、導入編と日常処理編の内容を2日間でお願いし、参加された会員の方からもわかりやすいとの声を得ております。
講習会参加をきっかけに、弥生会計を使いはじめた会員の方もいらっしゃいます。
今後は既存の簿記の講習会と弥生会計の講習会をセットにして告知をする構成も考えていきたいと思っています。
Q ディー・マネージへの研修開催に対する今後の要望についてA: 今まで弥生会計の導入・日常処理編の講座のみの開催であるため、次の段階で必要となる申告決算時のセミナー開催も検討しています。
時期としては実際の処理が始まる前の12月~1月くらいで。
その際は引続きよろしくお願いいたします。

A: 弥生会計ソフトの講習に参加するためには通常数万円かかるところ、商工会会員であればたった3,000~4,000円の受講料で学習できる。
これは商工会という団体組織であるからこそ可能な訳です。
講習会を開催していることをもっと知って頂き、商工会会員に加入されることへのメリットにももっと繋げていきたいですね。
また講習会日程が他の市や商店会、各業界団体主催の別のセミナー・講演会日程とぶつかってしまったりすると集客に影響がでてきてしまうため、今後も他団体の動向を確認した上で開催日を決めていきたいと考えています。
弥生セミナー外部開催事例1-1
伊勢原市商工会 様

「弥生会計講習会開催時は、専門の講師の方にお願いをしており、おかげさまで参加された会員の方からもわかりやすいとの声を得ております。」
■開催先 | 伊勢原市商工会 |
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■URL | http://www.shokonet.or.jp/isehara/ |
■所在地 | 〒259-1131 神奈川県伊勢原市伊勢原2-7-31 |
■事業内容 | 市内商工業者に対する経営改善普及事業 地域総合振興事業(経営指導・金融指導等) |
■会員数 | 約2000(2008年夏現在) |
■セミナー開催実績 | 2005/8/23~24 2006/8/22~23 2008/8/6~7 |
~伊勢原市商工会 工業指導課長 経営指導員 宮川 薫様へ取材を行いました。~
Q 会計ソフト講習会を開催するに至った経緯について
A: 2005年の開催当時まで商工会主催での会計ソフトに関する講習会は行った事がありませんでした。
ただ青色申告会さんが推奨しているブルーリターンのほか、弥生会計も2001の時代から知っていたんです。
実は当時のバージョンから商工会の会計処理に弥生会計を使用しておりまして、現在もやや古いバージョンですが06を使用しています。
またもともと簿記についての知識は記帳指導で有しておりますので、その知識をベースに会計ソフトはこのような感じかな…と触っていく中で会員の方からの問い合わせの際は各担当者毎で個別の応対を行っていました。
ただ、各職員独学での知識であったことや、会員の方からの講習会開催についてのお問い合わせも徐々に多くなってきたことから、精査検討のうえ、やはり専門の講師の方を招いての講習会を行ったほうがよいという結論になり開催の方向に至ったのです。