【セミナー情報】
《開催日時》
2007年2月20日 13：30～15：30 ・ 16:00～18:00
《セミナー名》
弥生会計07プロフェッショナル 法人向け（導入)セミナー・（日常処理・決算処理）セミナー
【本日の感想】
開始残高の入力に手間取る姿を見受けました。会社へ戻って実際に設定ができているのか心配ではありますが、日常処理の基礎となるところですので、確実・丁寧に設定していただけるとよいと思います。
取引入力の際に使用できる便利な機能では、皆さん大きくうなずいていました。
色々な機能を使用して、日々の取引入力の進捗を早めていただければよいと思います。
【本日の一問一答】
《質問》
伝票番号を、自動で振ら無い方法はありますか？
《回答》
弥生会計は初期値が［通期連番］を選択しているため、自動で伝票番号を振ってきます。設定を変更することにより、手動にすることもできます。
操作方法は以下となります。
1 メニューバーの［設定］－［帳簿・伝票設定］をクリックします。
2 ［伝票No.］のタブをクリックし、［付番方法］で［手入力］を選択し、［OK］ボタンをクリックします。
【担当講師：
竹平
】
【セミナー情報】
《開催日時》
2007年2月19日 13：30～15：30 ・ 16:00～18:00
《セミナー名》
弥生販売07プロフェッショナル 導入設定セミナー ･ 日常処理セミナー
【本日の感想】
導入セミナーへご参加いただいた方は、弥生販売の操作経験などが違う方々の受講でした。
全員の方に満足を得て貰える内容とならなかったのではないかと心配なところです。
日常セミナーへご参加いただいた方は、弥生販売で行う日常業務の流れを理解していただいたようで、
｢これで、やっと弥生販売が使用できます｣といううれしいお言葉をいただきました。
【本日の一問一答】
《質問》
『弥生販売』と『弥生会計』が違うパソコンにインストールされています。仕訳の連動はできますか？
《回答》
できます。
操作方法は以下となります。
1 クイックナビゲータの［事業所データ］タブから［弥生会計へ仕訳転送］をクリックします。
2 転送する科目の設定、出力範囲の設定、出力期間の設定を行います。
3 ［集計］ボタンをクリックします。
4 集計された内容で間違いがなければ、［印刷］ボタンをクリックします。
5 印刷画面が表示されますので、［エクスポート］ボタンをクリックします。
6 ［テキストファイル出力］画面が表示されます。形式は［カンマ区切り］を選択します。
7 ［参照］ボタンをクリックして出力先を指定します。ファイル名には分かりやすい名称を入力して、［保存］ボタンをクリックします。
8 ［テキスト出力］画面が表示されますので、［実行］ボタンをクリックします。
【担当講師：
竹平
】
