【セミナー情報】
《開催日時》 2009年02月24日 10:30~18:30
《セミナー名》弥生会計09インストラクター養成&試験対策講座
【本日の感想】
09の初回開催である会計編はお二人の方に受講いただきました。
全く面識はないお二人ですが、偶然にも受講中の入力スピードが近いのか同じタイミングでピタリと終わることが多々あり、驚く場面が多々ありました。
(たまに同じ誤りの結果であることもありました!)
ですので講師としてはスムーズに進めた限りです。
お二人とも来月試験受験もされるそうです。
よい結果が出る事を祈っております。
【本日の一問一答】
《質問》
試験の過去問題集というのはないのでしょうか?
《回答》
よくご質問である内容です。
しかし、残念ながら過去問の発売や提供などは本試験制度ではございません。
そのため弊社では独自に本試験の施行前週に模擬試験の場を別途設けております。
この模擬試験の場で出題のボリューム感やご自身のレベルを図ることが可能です。
是非本試験を受験される方はご検討ください。
【担当講師:澤口】
【セミナー情報】
《開催日時》 2009年2月20日 13:00~17:30
《セミナー名》 弥生給与09 導入設定コース/日常処理コース
【本日の感想】
初めて給与計算ソフトを使用される方の参加でした。
まだ2月ですので、導入月度は1月度として使用を開始することをお勧めいたしました。
長時間の受講で大変だっと思いますが、本日行ったことを基に一つづつ設定を入れていただき、毎月の給与計算業務が効率の良いものになることを願っています。
【本日の一問一答】
《質問》
労災保険負担率の変更方法とタイミング
《回答》
平成21年4月より労災保険率が改定されます。
設定の変更は、新しい労災保険率で[労働保険料集計表]を作成する月度へ更新した後に
[給与規定]の[労働保険]タブの[労災保険加入]の[事業主負担率]を変更します。
※[給与規定]で[労働保険の集計期間]を初期値の「前年4月度~本年3月度」から「前年5月度~本年4月度」に変更している場合は、給与処理月度を「5月度給与」へ更新してから労災保険率の変更を行ないます。
また、「労災保険の年度更新」を行なう際の[労働保険料集計表]は、
[平成20年度確定保険料]は旧労災保険率の設定で集計を行い、
[平成21年度概算保険料]は新しい労災保険率に変更してから集計を行ってください。
※※労災保険率は「事業の種類」によって異なります。
改定内容の詳細や該当する「事業の種類」については、最寄りの労働基準局監督署にご確認ください。
【担当講師: 竹平 】
【セミナー情報】
《開催日時》 2009年2月19日 13:30~15:30
《セミナー名》 弥生販売09 導入設定コース
【本日の感想】
弥生販売はたくさんの台帳があります。
日々の業務はこれらの台帳から内容を呼び出して使用をしますので、導入時は大変だと思いますが、
一つづつ丁寧に台帳を整えてみてください。
どうしても導入時の台帳登録が間に合わないという場合は、見積書や売上伝票入力の途中でも簡単に新規の得意先や商品を登録することができます(伝票画面から直接台帳登録画面を呼び出して登録)ので、伝票を入力しながら台帳を整えていくといった運用方法も可能です。
(台帳インポート機能を利用するとスムーズに行える場合もあります)
【本日の一問一答】
《質問》
取引先や商品ごとに価格を細かく設定したい
《回答》
取引先別や商品別に商品価格を設定するには、[商品価格表]を使用します。
[商品価格表]に登録された価格は、[商品台帳]に登録された価格より優先して伝票に適用されます。
[商品価格表]で単価を設定しなかった(0のまま)場合は、[商品台帳]に登録された価格が適用されます。
弥生販売の商品単価設定は、売上単価/仕入単価ともに「税抜き」「税込み」両方設定でき、
在庫管理を行わないサービスなども商品として登録可能です。
また、商品単価の複数設定や、得意先ごとにどの単価を使用するかの設定も行えます。
商品価格表では、得意先別商品別/仕入先別商品別での価格設定が可能なほか、個別の単価以外にも相手先に合わせた伝票印刷用の印刷コードの設定ができるので、さまざまな取引先や取引方法に柔軟に対応できます。
【担当講師: 竹平 】
【セミナー情報】
《開催日時》 2009年2月9日 10:15~12:15 ・ 14:30~16:30
《セミナー名》 弥生会計09法人向け-日常処理1コース
《セミナー名》 弥生会計09個人向け-青色申告決算書コース
【本日の感想】
日常処理1コースへご参加の方は弊社の導入設定コースへもご参加いただいた方でした。
導入設定コース受講後、操作を行ってみてのご質問もありました。
青色申告決算書作成コースへご参加の多数の方は既に法人での弥生会計の操作は習熟済みの方々でした。法人と個人の違いを体感していただけたのではないでしょうか。
個人の方で初めて弥生会計を使用するという方はお一人でした。簿記そのものへの不安もあるとのことで本日は大変な2時間だったと思います。本日行ったことを一つ一つ振り返りながら3月16日目指した頑張ってください。
【本日の一問一答】
《質問》
青色申告決算書「月別売上金額及び仕入金額」の集計科目を確認する方法
《回答》
青色申告決算書の[月別売上(収入)金額及び仕入金額]に集計される金額は、「残高試算表(年間推移)」画面で確認できます。
【担当講師: 竹平 】
【セミナー情報】
《開催日時》 2009年2月4日 10:15~12:15
《セミナー名》 弥生会計09法人向け-導入設定コース
【本日の感想】
本日参加の方は、弥生会計を使用し始めたという方々でした。
4月からは本格稼働をしたいが、いま一つ思うような集計などができないとのことでした。
参加者全員が同じ会社の方でしたので、どのようなことが行いたいのかをお聞きしながらの進行となりました。
自社の行いたい目標に少しでも近づけていると嬉しいです。
【本日の一問一答】
《質問》
仕訳で入力した科目・部門・税区分などを一括で修正できますか?
《回答》
仕訳で入力した科目・部門・税区分などを一括で修正することはできません。
1件ずつ修正してください。
[部門]は部門管理をしている場合のみ表示されます。
また、『弥生会計 スタンダード』『やよいの青色申告』には部門管理機能が無いため、[部門]は表示されません。
【担当講師: 竹平 】