« 2020年7月17日 »
  •  
  •  
  •  
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  •  
2020年7月17日

①スマート取引取込の活用方法

今回は弥生会計標準機能である「スマート取引取込」の銀行口座連携についてご紹介します。

皆さまは「スマート取引取込」を活用していらっしゃいますでしょうか?
まだまだ活用している方が少ないように感じますが、「スマート取引取込」を利用することによって、経理業務の大幅な効率化を図ることができます!

スマート取引取込とは?
紙のレシートや領収書、銀行口座のデータ等を取り込むことによって自動で仕訳を作成することができる機能です。

まずは、弥生会計のクイックナビゲーターから「スマート取引取込」を起動します。
起動しますと弥生マイページのログイン画面が表示されますので、弥生IDとパスワードを入力してログインします。
(弥生IDをお持ちでない方はこちら
1.png


「自動取込を設定する」ー「口座連携の設定」を選択します。

2.png


「新規口座登録」をクリックしますと、金融機関選択の画面が表示されますので、ご利用中の取引銀行を選択します。その後、インターネットバンキングのログインIDとパスワードを入力します。
(口座自動連携対応金融一覧はこちら

3.png


口座選択が終わりましたら、「明細取得開始」をクリックします。

5.png


口座連携の設定画面「銀行総合明細」に登録した口座が表示されれば、口座連携の設定は完了です!

4.png

ここまでで「スマート取引取込」の準備が終わりました。


次回からは、連携した銀行口座明細を使って自動で仕訳を登録する手順をご紹介します。
連携した銀行口座明細を使って自動で仕訳を登録する手順は別のブログでご紹介します。
スマート取引取込に関するお問い合わせはこちら

プロフィール画像

株式会社ディー・マネージは、弥生カレッジ(弥生(株)認定のスクール)として、弥生会計・弥生給与・弥生販売等のセミナーを開催しています。
詳しい会社概要はこちら