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2007年5月18日

【セミナー後の感想】2007年5月18日開催:弥生会計07プロフェッショナル 法人向け(日常処理・決算処理)セミナー


【セミナー情報】

《開催日時》 2007年5月18日 10:15~12:15

《セミナー名》 弥生会計07プロフェッショナル 法人向け(日常処理・決算処理)セミナー

 

【本日の感想】

本日受講されたお客様の受講動機は以下のとおりです。
・弥生会計を購入されたばかり
・個人から法人に変わられたばかり
・会計ソフトの使用経験はあるが今の会社に入社して弥生会計ははじめて使用する。
・自己流の勉強で操作していたが改めて勉強をしたい

みなさん様々な理由で受講されますが、自己流で操作されていた方も「知らない機能がけっこうあったので勉強になりました。」と
おっしゃっていらっしゃいました。

伝票入力のご説明の際に、伝票辞書の登録方法のご質問をうけました。
日常セミナーのテキストには載っていませんが、みんなで一緒に操作を行いました。
本日のお客様は質問上手な方が多くてついついお答えしてしまいました。
こちらの内容は通常は、応用セミナーでご説明している部分になります。
本日受講された皆様、便利な機能はまだまだたくさんあります。
ぜひ応用セミナーも受講してみて下さいね。

 

【本日の一問一答】

《質問》
伝票辞書が増えてきて、探しにくくなりました。
 何順で表示されているのでしょうか?


《回答》
振替伝票入力で、伝票辞書ボタンをクリックした時に表示される並び順は、なにもしない状態なら”伝票辞書を登録した順番”です。
伝票辞書は直近で登録した辞書が一番下に表示されるので、ある程度増えてくると探しにくくなってしまいますが、実はこの順番は変更することができます。
ドラッグ&ドロップで任意の場所に移動することができるので、一度並び替えを行ってみて下さい。

また、簡単に探す方法として、サーチキーを登録しておく方法もあります。
まず設定方法ですが、サーチキー1に取引名をローマ字で入力してください。
例えば、掛代金の振込による回収・掛代金の振込による支払・借り入れの返済 という3つの辞書を作成したとします。
それぞれのサーチキー1に”K”と入力しておきます。

次にサーチキーを使用した検索方法ですが、振替伝票の伝票辞書ボタンをクリックしたら、キーボードのKを押してみてください。
するとサーチキーの1文字目がKではじまる伝票辞書だけが一覧に表示されます。

 
【担当講師: 壁谷沢 】

 

 

 

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