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2008年9月16日

【弥生カレッジ】2008年08月16日開催:弥生販売08プロフェッショナル導入設定セミナー・日常処理セミナー

【セミナー情報】

《開催日時》 2008年08月16日 13:30~15:30 ・ 16:00~18:00

《セミナー名》 弥生販売08プロフェッショナル導入設定セミナー
弥生販売08プロフェッショナル日常処理セミナー


 

【本日の感想】

本日は、弊社が行っている無料再受講を利用されての受講の方もみえました。
再受講の方は、一度受講されたのち、実際に弥生販売を使い始めると出てくる疑問点などをお持ちいただくこと多くあります。
このような機会を利用し、より便利に弥生販売をお使いいただけるようになって頂けると嬉しく思います。

 

 【本日の一問一答】

《質問》

弥生販売導入時に商品台帳に登録したい商品が2000件ほどあります。
今使用しているデータを弥生販売にインポートすることはできますか?


《回答》

弥生販売では、他のソフトで作成したテキストファイルを読み込んで各種台帳や伝票などにデータを取り込むこと(インポート)ができます。
が、元のテキストファイルが弥生販売でインポートできる形式になっていないとできません。

テキストファイルをインポートする際の項目や桁数は、『弥生販売』のCD-ROMにPDFファイル「インポート項目一覧」として保存されています([操作マニュアル]には、商品台帳、得意先台帳、仕入先台帳のデータ形式のみ掲載となっています)。
確認方法は、以下となります。
1.『弥生販売』のCD-ROMをセットします。自動的に「インストールランチャー」が表示れます。
2.[補足資料の表示]アイコンをクリックします。
3.補足資料の画面が表示されます。
4.「インポート項目一覧」をクリックします。CD-ROM内の資料がPDFで開きます。
[インポート項目一覧]の+マークをクリックし、インポート項目の確認したいページを開きます。


≪インポートを行う際の注意点≫

・インポートするファイルは以下を満たしている必要があります。
 ・1データを1行で記述し、行末は改行コードとする
 ・1データの各項目を「半角のカンマ(,)」「半角のスペース」「タブ」のいずれかで区切る (区切り文字(カンマ、スペース、タブ)は同一テキストファイル内で混在させない)

・Excelなどで加工している場合でも必ず上記の区切り文字でテキストファイルとして保存する必要があります。

・「インポート項目一覧」の「条件」に[必須]と記載されている項目が、テキストファイルに登録されている必要があります。

・項目は「インポート項目一覧」に記載されている順番に並んでいる必要がありますが、インポート時に並びを変更することも可能です。

・各項目の制限の詳細については「インポート項目一覧」にて確認してください。


 
【担当講師: 竹平 】

 

 

 

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株式会社ディー・マネージは、弥生カレッジ(弥生(株)認定のスクール)として、弥生会計・弥生給与・弥生販売等のセミナーを開催しています。
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