« 2017年10月
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  •  
  •  
  •  
  •  
2017年6月12日

弥生会計を2本以上所有している場合のバージョンアップ

バージョンアップに関するご相談を紹介します。

Q.東京本社は弥生会計15プロフェッショナルを使用し、大阪支店では弥生会計15スタンダードを使用しています。東京本社で弥生会計17ネットワーク版の導入を検討していますが、大阪支店の弥生会計はそのまま使用できますか?


A.大阪支店のデータをどのように使用するかによって運用方法が変わります。


(1)弥生会計ネットワークでWAN運用

おすすめは、東京と大阪を結んでWAN運用にしていただくことですが、コストがかかりますので費用対効果で検討が必要となります。

そのほかの方法

(2)大阪のバックアップファイルを東京で見ることができればよい

弥生会計15で作成したバックアップファイルを、弥生会計17で復元することは可能です。
なお、この場合は、東京の事業所データと、復元した大阪の事業所データはそれぞれ独立しています。自動で合算されることはありません。
また、弥生会計ネットワークのバックアップファイルを弥生会計プロフェッショナルで復元することもできません。

この条件、運用方法でよい場合は、大阪は現在使用している弥生会計15をそのまま使用できます。


(3)テキストファイルのインポート機能を使用する

大阪の弥生会計15からテキストファイルをエクスポートし、東京の弥生会計17でテキストファイルをインポートすることは可能です。
この場合も、大阪で使用している弥生会計15はそのまま使用できます。


(4)データ送受信機能を使用する

データ送受信機能を使用すると離れた場所でも事業所データを同じ状態にすることができます。リアルタイムにとはいきませんが費用をなるべくかけずにデータを同期させる方法です。
一般的には自社と会計事務所とでデータを同期させる場合に使用される機能ですが、東京本社と大阪支店の2拠点で同期させる運用も可能です。

この場合は、バージョンが同じでなければなりませんので、大阪の弥生会計のバージョンアップが必要となります。
なお、弥生会計プロフェッショナルに搭載されている分散入力機能は、弥生会計ネットワークには搭載されていません。


消費税率など最新の法令改正に対応した最新版へバージョンアップするにこしたことはありませんが、御社にとって必要なければ、かならずしもバージョンアップする必要はありません。

使用方法とご予算に応じてお選びください。

プロフィール画像

株式会社ディー・マネージは、弥生カレッジ(弥生(株)認定のスクール)として、弥生会計・弥生給与・弥生販売等のセミナーを開催しています。
詳しい会社概要はこちら